22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2010.5.22
   補習校だより    No.7    (通算 49号)  (文責 大抜)
Home page : miamihoshuko.org   E-mail : hoshuko@bellsouth.net   Tel/Fax : 305-225-6390
 
朝読書と学年交流会
実りある活動に向けてスタート!
 


(保護者ボランティアの読み聞かせ)
 先週は、今年度初めての朝の読書日でした。教室をのぞいてみると。何冊も本を抱えて登校してきた子も、朝、図書室から大急ぎ本を借りて来た子もみんな静かに本を読みだしていました。先生も黙って本を読まれています。園児や低学年の子どもたちは保護者ボランティアの読み聞かせを、じっと聞いていました。「読書は心の栄養です」とは、全校朝礼で繰り返し伝えていることばですが、補習校生にとっては、日本語力をしっかりとつけるためにより一層の読書推進活動が大切です。今年は図書室の読書環境を整備し、充実させるとともに、より一層子どもたちが読書に親しむ習慣が形成されるよう学校とご家庭が力を合わせて取り組んで行きたいと思っています。
 さて、この日は、朝読書に引き続き、今年度から年4回の実施を予定している学年交流日の第1回目でした。昨年度末に実施した幼稚部と中3生徒との交流の機会を広げ、生徒会が中心となって計画、二つの学年がペアを組み、休み時間を利用して交流遊びをしました。(中3と幼稚部、中2と小1、中1と小2、小6と小4、小5と小3が交流学年です。)
 「これまで学級の友達とだけで遊んでいた子どもたちが、いきなり他の学年の子ども達と遊べるのかな」という不安を吹き飛ばし、中庭では、上級学年の子が大縄をまわし、低学年の子がその大縄を跳んでいました。もちろん、初めての大縄跳びの経験なので遊びに入りにくい子もいましたが、上級生が優しく跳び方を教えてあげて次第に慣れてきました。4~5人が一緒に跳んだりして歓声が聞こえ、流れる汗を拭いながら遊ぶ様子にこれまでの休み時間の遊びでは見られなかった光景を見ました。中学生達も大縄を回すのが上手になってきました。優しいお兄ちゃん、お姉ちゃんぶりです。各先生もこの輪に入られ、子どもたちもみんなで楽しそうでした。

(中1と小2の大なわ交流)
中庭のあちらこちらでまわる輪は、補習校の子どもたちを一つの家族のように仲良く助け合い、心が通じる仲間づくりの輪になり、遊びに参加した子どもたちには、学年交流の機会はとても楽しい時間となりました。
 今では日本の子どもたちでさえ、学校や地域〔近所〕で異年齢の子どもたちが自由に集団で活動したり、遊んだりすることが極めて少なくなっていますが、土曜日の補習校では子どもたちの交流を深めていく行事として定着していきたいと思います。次回は8月14日ですが、生徒会で話しあいをします。どのような交流が生まれるのでしょうか、楽しみです。