22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2011.3.12
   補習校だより    No.41    (通算 83号)  (文責 大抜)
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3月 巣立ちと別れの季節です
 


中1国語の授業風景
 いよいよ本日が年間授業の最後の日となりました。年間42日の授業日に日本と同じ学習内容を年間で学ぶ補習校にあって、現地校と補習校の学習や生活を両立させてきた子どもたちの努力により一年間の教育課程を無事修了することが出来ました。来週には、通知表が手渡されます。子どもたちのこれまでの努力を、まずは褒めてやりたいと思います。
 先週の全校朝礼で「大すきなほしゅうこう」と題した1分間スピーチがありました。

 みなさんは、ほしゅう校が好きですか?私はほしゅう校が大好きです。しかし、転校してきたころは、あまり、すきではありません。なぜ、あまりすきではないかというと、しゅくだいが多いからです。日本に住んでいたころは、毎日プリントと音読がありました。だけど、ほしゅう校のしゅくだいは、すごく多くてびっくりしました。
 しかし、しゅくだいをやりながらよーく考えてみると、このりょうをみんなだってやっているんだと思い、やる気が出てきました。ふだんのげん地校では日本語があまり話せませんが、ほ習校ではたくさんの日本語が話せるのでとてもうれしいです。ほかにもおにごっことかの日本の遊びができるのでとても楽しいです。
                                 小学部3年  中村 南
【補習校が大好きと言えるまでには多くの苦労があったんだね。気持ちの切り替えがすごい。】

 来週の卒業式、卒業する子どもたちがんばりました。又、新しく進学、進級する子どもたちは、「大すきなほしゅう校」のこの気持ちを持って、引き続き、がんばってほしいと思います。


卒業生のコサージュづくり
 先週の全校朝礼での校長の話で私は「感謝の心」について子どもたちに話をしました。子どもたちの周りには自分を慈しみ育ててくれたお父さん、お母さん、ご家族の皆さん、健やかな成長を願って励まし指導してくれた先生など大勢の人がいます。節目の卒業式、修了式にあって自分を育て支えてくれた人々に素直に感謝し、素直な心で「ありがとうございます」「おかげさまで」と言える子どもであってほしいと願って話を続けました。「感謝しなさい」の押し付けであってはなりません。家庭でも学校でも「ありがとう」「ごくろうさま」「いただきます」のように感謝の言葉を交わす機会はたくさんあります。詩人まどみちおさんの詩を紹介しながら、毎日いろいろな人のおかげで生活できる喜びに目を向けて感謝の心が日頃から自然と身につく子どもになってほしいと思いました。

来年度の学校教育課程〔体制〕について裏面に要約し、お伝えしています。ご確認ください。