22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2010.5.1
   補習校だより    No.4    (通算 46号)  (文責 大抜)
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お母さん宇宙飛行士
宇宙への夢を持ち続けて
 


(中2国語の授業風景)
 先週の全校朝礼では、校長の話として、「日本人のお母さん宇宙飛行士」として任務を無事果たした山崎直子さんの明るいニュースを取り上げました。4月5日のディスカバリー号打ち上げの時から日本のニュースでは大きく取り上げられ、連日報道されているものの、打ち上げの地元フロリダでは山崎直子さんを取り上げた報道も小さく、日本人の大きな活躍を子ども達が知っているのか、聞いてみたくなりました。「この人知っている」の質問には、挙手もすくなかったですが、話が進むにつれ、多くの子ども達が関心を持っていることが分かりました。未知の話に子ども達はぐっと惹かれます。
 私は、宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙への夢をいだいた最初のきっかけが、小学1年生の頃にきれいな星空の観察をしたり、天体望遠鏡で土星の輪をみて感動した体験があったことを知り、「小さい時から大きな夢を持ち続けていた」ことを子ども達に伝えなければと思いました。私は、これまで子ども達に向かって「大きな夢を持ちなさい」と言葉をかけ、励ますことを多くしてきましたが、夢を持つ当初のきっかけを大事にし、夢を持ち続けることの大切さにはあまりふれてきませんでした。山崎直子さんは、宇宙への関心を持ち、宇宙に憧れ、宇宙飛行士の夢をずっともち続けたことが、今回の快挙につながりました。
 この話の最後に、私は山崎さんの「身近な生活の中でこれはおもしろそうと思ったら、どんな小さなことでも興味を持って続けていけば、どこかで夢とつながってくる。その夢はたくさんあってもいい」という言葉を伝え、図書室にある「宇宙にいこう」の本を紹介しながら、話を結びました。
 日本の学校でも一部の子ども達に無感動や無意欲の状況があること指摘されて久しいですが、物事や自然事象に関心を持つ、更に感動体験をする、「驚き、発見」「どうして、なぜの疑問」を持つ等、補習校の子ども達にも大きく育てたい心です。分かると次の興味がわいてきて、更に関心を呼び起こします。本日の話、日本人の活躍話しとしてではなく、どんな小さな夢でも「持ち続けること」の大切さが伝わればと思っています。

☆お礼   定例総会 原案可決 無事終了いたしました。
 先週〔4月24日〕開催いたしました定例総会①において、2009年度決算案、2010年度予算案並びに運営委員の交代承認、並びにPTA会計の報告諸案件は、全て承認されました。ありがとうございました。なお、6月より山崎会長は伊東会長に、佐藤副会長は山崎副会長に交代します。よろしくお願いいたします。
     運営委員会代表会長  千葉直也