22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2011.1.15
   補習校だより    No.33    (通算 75号)  (文責 大抜)
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補習校のお正月行事〔書初め/餅つき〕
日本の伝統や文化にふれて
 


(中学部『書き初め大会』)
 昨年の新年年明けの登校日は、記録的な寒さ(6℃)に見舞われましたが、今年はマイアミらしく青空が広がる穏やかな登校日となりました。朝の挨拶で玄関に立って子どもたちを迎えていても、気持ちよく新年の挨拶を交わすことが出来ました。
 この日の全校朝礼は、「明けましておめでとうございます」の挨拶から始まりました。元気のよい声が広がりました。久しぶりの登校に 座っている子どもたちから笑顔が見て取れます。新年早々の話として今年も『兎の年』にちなんで干支の話をしましたが、干支に関わる昔話を良く知っている低学年の児童もいて驚きました。マイアミで暮らす子どもたちに日本のお正月の風習や文化をどう伝えるか、話の後半は、この日に行う「新春の書初め」について話しました。新年の1月2日、新年を迎えた新たな決意や願いを書に託して「書初め」を行う伝統的な行事ですが、海外で暮らす子どもたちには、馴染みのない行事です。私の日本での勤務校でも、新年早々に各教室では百人一首大会やカルタ取りが行われ、体育館では書初め大会や書写展の展示等、子どもたちが楽しめて学べる文化的な行事に取り組んでいましたが、その行事を継続することが課題でした。来年度からスタートをする小学校新教育課程では、国際社会で活躍する人材の育成を図るため、わが国の伝統や文化に関する教育を充実することが具体的に提起されています。(例:6年生では枕草子や漢文の音読が登場)来週の餅つき大会も、補習校の伝統行事ですが、日本の教育課程に沿って指導する補習校にあってもこの課題にどのように取り組み、継続していくか、問われています。

(5年生『今日から転入生も一緒』)
 話を戻して、この日の放課後,1階の教室での「書初め大会」。既にご家庭でお正月に『書初め』をして提出した生徒たちの作品もしっかりとした字となっていましたが、初めて所定の書初め用紙を使う生徒も、慣れない筆の運びも、後半には熱を帯びて、「お正月」『元気な子』「希望の春」「生きる力」「未知への挑戦」等、それぞれの決意や願いを込めて一心に書いていました。「納得するまで」書く中学生もいて、放課後遅くまで頑張っていました。保護者の皆様にもご協力を得て お子様のご指導にも熱心に当たっていただきました、有難うございました。清書された「書初め」は、今週と来週の2日にわたり、廊下に展示いたします。

来週は新入生保護者説明会(受付12時45分)