22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2010.10.23
   補習校だより    No.24    (通算66号)  (文責 大抜)
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運動会は2週間後
勉強にも運動にもやりぬく強い気力と体力を
 


(「どっこいしょ、どっこいしょ」)
 朝の全校朝礼では、団体演技の「南中ソーラン」の練習が熱を帯びてきました。中3生徒による全体を通しての模範演技の後、1.2番の練習を始めた子どもたち、昨年の「よさこいソーラン」と少し踊りが変わりましたが、どの子も皆、覚えようと一生懸命です。残りの練習も後3回ほどです。きっと本番には見事な団体演技を見せてくれることでしょう。そして、今週から2回にわたって放課後に幼稚部の徒競争の練習や低学年のリレーの練習が始まります。子どもたちには、初めての競技で楽しみにしているようですが、保護者も子どもの成長を実感できる競技です。これらの競技の指導に当たる主担当の方並びにクラスペアレントの皆様には、お世話をおかけしますが、宜しくお願いします。
 一方、学習面も後期に入り、教科内容も一層の深まりを見せています。小学部の教室を訪問すると「読書の秋」に相応しく「ちいちゃんのかげおくり」「一つの花」「わらぐつの中の神様」「やまなし」など昔から教科書に登場してきた日本文学の名作を、各先生方は、白板の全面を使って熱のこもった授業風景をされていました。場面を読み取ること、主人公の気持ちを読み取ること、言葉や表現に注目すること・・・「読み取る力」「書く力」の国語力を身につける学習です。そして後期に増えてくる漢字は基礎の練習を繰り返し続けてほしいです。
 算数・数学も同様で、先日も「うちの子ども、算数が難しくなってわかっていない」との声をお聞きし、中学部の先生からも「毎週、数学の教材を教えるのに必死です」との声も聞きしました。先生方は、後期の学習指導計画に沿って授業を進めますが、特に小学部では日本の小学校の算数時間数の半分で同じ学習を終えますので、学習進度も速く、ご家庭でのサポートが益々必要です。各学級通信を常にご覧になりながら、ご家庭での宿題や復習を見ていただき、時には理解できていないようであれば教えていただきたいと思います。先生方には、限られた教材の指導時間の中でより理解が深まるよう教材の工夫をしていただくとともに、私も引き続き、先生方の指導に入りたいと思っています。

(質問に答える中2の数学授業風景)
 補習校からのお願いばかりですが、現地校の宿題や課題の学習が毎日ある中で、補習校との学習の両立を続ける子ども達にとっては、大変厳しいものがあるだけに、計画的な学習を促し、自主的に補習校の学習が日々できるよう、ご家庭での励ましとサポートが必要です。
 さあ、運動会は2週間後。勉強にも運動にもやりぬく強い気力と体力をもってのがんばりを期待しています。