22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2010.9.4
   補習校だより    No.17    (通算59号)  (文責 大抜)
Home page : miamihoshuko.org   E-mail : hoshuko@bellsouth.net   Tel/Fax : 305-225-6390
 
国語教科書で学ぶ読書活動とのつながり
 


(図書の貸し出しの様子)
 本日も転入生が1名ありますが、8月の授業日再開後、9名の子どもたちが新しくマイアミっ子になりました。学級を訪問しても、仲良く勉強していて学級に馴染んでいる様子が伺えます。
 先週は、朝からうれしいニュースを聞きました。PTA副会長さんから「21日の図書の貸し出しは113冊で前の週の2倍です」の報告を受けたからです。新刊図書の貸し出しが始 まったことにもよりますが、読書への意欲が高まったことは間違いありません。「本は友だち!」と言える子を多く作りたいです。
 この日、朝の全校朝礼で、私は、昭和初期の詩人、金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」(小3教科書の詩)を取り上げ、人にはそれぞれによさがあること、そして互いに違いを認め合うことの大切さを話しました。その後、3時間目に3・4年の先生間の研究授業のため、担任の代替で私が3年生の高石学級に入り、この詩を再び子ども達に尋ねてみました。よく覚えていてびっくりです。中には図書室で以前に「金子みすず詩集」探し出し、すでに読んでいた子もいました。教科書の学習から関心を呼び起こし、進んで本を探し出している例で、感心しました。
 

(中1教室での授業研修)
 更に、教科書の学習を深めることで関心を深め、図書やインターネットを利用し、調べ学習につなげることは大事な学習方法です。この日の6時間目に、中1学級にて先生方全員参加の研究授業を持ちました。今回の授業者はこの私で、中1の国語教科書にある「大人になれなかった弟たちに・・・」(俳優で絵本作家の米倉斉加年氏の戦争体験を題材にした)の授業を行いました。 先生方は、授業のポイント、考える・書き込む・発表する場面をどのように展開しているか、後方でしっかり見ておられます。 中1の生徒達は全員が何度か発言し、作品の主題に迫っていました。担任の田中先生の前時までの学習で戦争について調べてきている子が多く、その成果が本時の授業で多くの発言に表れ、教材の理解に生かされていました。図書の本等で調べることで、学習の深まりがみられ、国語力の育成につながるこれもまたその一例です。

来週(9月11日)は クラシック演奏会
園児から大人まで 「みんなが楽しめるほんものの音楽を」
 12:05~12:45(40分間)   全校朝礼室にて

バス歌手の声楽家とピアノ奏者の競演です。当日の時間帯は裏面に。プログラムは別紙に