22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2010.8.14
   補習校だより    No.14    (通算 56号)  (文責 大抜)
Home page : miamihoshuko.org   E-mail : hoshuko@bellsouth.net   Tel/Fax : 305-225-6390
 
夏休みの豊かな体験を学習の力に
 

 補習校の夏休みが終わり、授業が再開された先週の登校日。新しい友達が4人も増え、休み時間の中庭は子どもたちでいっぱい、みんなで楽しそうに遊んでいました。
 8月6日は、広島原爆の日、9日は長崎原爆の日であることから、この日の全校朝礼での「校長の話」では「平和の大切さ」と題して話をしました。私が勤めていた学校(大阪府下)でも、8月6日は夏休み中の大きな行事として「平和登校日」が今も続いています。原爆の悲劇を繰り返さないために、学校がそして大人が未来に生きる子どもたちにしっかりと話をすることが大切です。話の最中も私の説明用の小掲示板にある原爆や原爆ドーム等の衝撃的な写真をじっと見ている子がたくさんいました。休み時間や放課後も廊下に置いたその小掲示板をのぞき込んでいる子もいました。幼稚部の園児には話が難しかったかもしれませんが、少しでも子どもたちの感性を揺さぶることができたのでは、と思っています。
 運営委員会の会議や転入希望のご家族との懇談そして昼休みの職員会とこの日も午前中は忙しかったですが、午後は大急ぎで各教室を回りました。夏休み明けの教室、子どもたちの学習の様子はどうだろうか、本日の転入生はどんな様子だろうか、子どもたちの夏休み提出物の状況はどのようだろうか、等を考えて回りました。休み明けの5時間・6時間授業、疲れてくる中でがんばっている様子がうかがえました。提出されていた夏休み新聞にもさっと目を通しました。写真に添えて夏休みに体験した貴重な記事が一杯です。9月11日・18日の夏休み新聞大会が楽しみです。提出作品の中でも驚いたのは、  

(自由研究:貝の種類別の写真の一部)
5年生荒木歩夢君の「サニベル島の貝がらと海の働き」と題した自由研究でした。画用紙9枚にものぼるこの自由研究は、夏休み直前の朝礼時で「夏休みしか体験できないことにチャレンジを」の呼びかけに沿って第29回「海とさかな」自由研究・作品コンクールの応募作品として仕上げたものです。貝殻一面の砂浜が続くサニベル島で一人で集めた貝殻252個を種類ごとに分類、貝の数を棒グラフにまとめています。さらに「海の生態系と貝の働き」では、海をきれいにしている貝の働きにふれ、海洋汚染の現実から貝の大事な役割に迫っていました。私も知らないことがいっぱいの自由研究の力作です。物事や自然に興味や関心を持ち、資料を活用し、自 分の力で調べていく・・・・自由研究への取り組みは学習への大きな力となります。(「海とさかな」自由研究・作品コンクールは、9月4日まで本校で受け付けています。ます。奮って応募ください。応募用紙は父母朝礼室にまだあります。)