22年度 マイアミ補習校   合言葉「元気に登校 笑顔で下校」   2010.6.12
   補習校だより    No.10    (通算 52号)  (文責 大抜)
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初の課外授業
「日本とフロリダのつながり」
 


(課外授業;熱心に話を聞く中学生)
 先週の土曜日、在マイアミ総領事館の並木芳治総領事をお招きし、「日本とフロリダのつながり」をテーマに中学部初めての課外授業をしていただきました。
 授業では、始めに「2010年は歴史的な年」で、徳川幕府がアメリカに外交使節団を派遣して近代日本の幕開けとなった150周年の記念すべき年であることを話され、使節団の勝海舟や福沢諭吉など著名な人物に触れながら、日米関係の発展を分かりやすくお話されました。又、話の後半には、日本とフロリダの関係として、活躍の場を広げている日本人の話や日本とフロリダとの経済交流や文化・学術交流に触れられたあと、生徒達に自分の将来の夢をたずねられながら 総領事の大きな夢として今後の日本とフロリダの関係の発展として「日本の新幹線をこの地で走らせたい」という「フロリダ高速鉄道建設計画」について熱っぽく語られました。
 生徒たちは、初めは、質問を受けながらやや緊張ぎみでしたが、総領事の話に引き込まれていったようです。生徒達には、日米の歴史や日本とフロリダのつながりを聞くのは恐らく初めての機会であったと思われます。この課外授業には、図書のお手伝いをしている高校生ボランティアの皆さんも多数参加しました。生徒達は、どのような印象や感想を持ったのでしょうか。最後に「日本とフロリダの友好親善を深めるようがんばっていきたい」の言葉で締めくくられた課外授業。生徒達には貴重な1時間となりました。並木総領事様には、お忙しい時間の合間をさいての課外授業、ありがとうございました。

(幼稚部・低学年の先生参観)
 さて、この日より、先生方相互による授業参観「見せ合う授業」が始まりました。低・中・高学年と中学部の先生方に別れ、2~3人をペアに前半〔6月〕・後半〔8月〕に分かれて授業をし、授業参観を通して互いに研修を深める初の試みです。この日は、濱川先生の説明文教材「いろいろなくちばし」と草竹先生の「連立方程式の利用」の授業があり、それぞれに先生が参加されました。参加された先生の代替には、幼稚部はクラスペアレントさんに入っていただきましたが、私は小2や中1の教室で授業に入りました。「この時間は、校長先生が代わりに授業をします」というと子どもたちは一斉に驚きの表情を見せました。私も久しぶりの授業、子どもの学習の様子が直に理解ができて楽しかったですが、子ども たちはどうだったでしょうか。補習校の限られた時間の中で、先生方一人ひとりが授業での指導力を高めるため研修の機会は今後も続きます。